【自己啓発本より効果的】占い結果でPDCAを回す方法

こんにちは、27歳の男です。

今回は占いで人生を変える方法を5つ紹介していきます。

この記事はこんな人にオススメです。

・占い結果を聞き流すだけで終わってしまう
・占い結果を生活に活かしたい
・悪い結果が出たときの対処が分からない

占いはお金を払って利用するサービスですから、せっかくなら生活の中に活かしたいと感じますよね。

結果を聞くだけで終わってしまう受け身な方でも、すぐに生活に活かせる方法を紹介していきます。

占いを上手く活用すれば、自己啓発本を読むよりも人生にとって良い行動を起こせるようになるはずです。

胡散臭うさんくさく聞こえますが、スピリチュアルな考え方は抜きにしているので安心してください。

目次を順番に見ていくと、より内容を理解しやすくなるかと思います。

それでは、詳しい解説を見ていきましょう。

占い結果をメモする

占い結果を頭の中だけで理解しようとするのは止めましょう

ほとんどの方の場合、占い結果を聞いた30分後には内容を半分も覚えていません。

これではお金の半分をドブに捨ててしまっているようなものです。

そうならないためにも、メモを取りながら占い結果を聞くようにしましょう

占い師の話のスピードについていけないんだけど

こんな方の場合、全ての会話を書き出す必要はありません。

以下の2つを箇条書かじょうがきするだけで大丈夫です。

  • 結果(タロットならカードの名前など)
  • アドバイス(どう過ごすべきか)

メモが追いつかないという場合は、ボイスレコーダーでも大丈夫です。

iPhoneやアンドロイドで電話占いの内容を録音したいという場合は、こちらの記事を参考にしてみてください。

録音を聞き返すのは意外に手間なので、やはり手書きのメモが最適さいてきかなと思います。

占い結果を書いたメモは、以下の行動を起こすときに役立ってきます。

アドバイスを素直に聞く

占い結果を書いたメモを見返すと、自分が今すべき行動が見えてきます

主に、アドバイス(どう過ごすべきか)のところですね。

例えば、「言動に気を付けた方がいい」や「積極的に人とコミュニケーションをとった方がいい」など。

幸運を呼ぶつぼを買った方がいいと言われた場合は、流石さすがにその占い師に見切りをつけたほうがいいですが(笑)

占い師がアドバイスをするときは、基本的にポジティブな内容が多いです。(アドバイスだから当たり前か)

言ってしまえば、占いは人生相談に近い感じなんですよね。

占い師はその人の欠けている部分を瞬時しゅんじに見抜きます。

人には言い辛い悩みを伝えているので、他人よりもその人の問題点に気づきやすいからです。

占いを経験したことがある方なら分かると思いますが、アドバイスには無難ぶなんなものが多いです。

言い方は悪いですが、自己啓発本に書いてあるようなノウハウを占いっぽい口調にアレンジしているだけとも言えます。

しかし、人から客観的にアドバイスを言ってもらうことで、自己啓発本を読むより何倍も行動に繋がりやすくなります。

自分の改善点を把握はあくするためにも、アドバイスにはしっかりと耳をかたむけましょう。

言われたアドバイスを実践してみる

これが一番大事かもしれませんね。

言われたアドバイスを聞き流すのではなく、実践じっせんしてみましょう

犯罪を助長じょちょうするようなことを言われていない限りは、アドバイス通りの行動をすることで人生は良い方向に変わります。

先ほども言った通り、自己啓発本に書いてあるようなことを実践じっせんしているわけですからね。

さらに、占いの場合はアドバイスを継続けいぞくするための目標もすでに持っています

それは、占い結果です。

占い結果には根拠こそありませんが、良い未来や悪い未来をイメージさせてもらえることで、アドバイスを継続けいぞくした行動に繋げやすくなります。

行動にさえ繋がれば、嫌でも人生は変わりますよ。

占い結果を深堀りする

これは実践じっせんしてもしなくてもいいですが、占い結果を深堀りしてみるのもオススメです。

具体的にどういうことかというと、タロット占いの場合、出たカードの意味を自分でも調べてみる、といった感じです。

そうすることで、占いの結果が記憶に残りやすくなります。

以前、こちらの体験レポートに書いてある通り、筆者の占い結果に死神のカードが出たことがあります。

ものすごくショックだったので、占いの後に死神のカードについてネットで調べてみました。

すると、死神のカードには「破滅はめつ」という悪い意味の他に、「再生」という良い捉え方もできるということが書いてあったのです。

もちろん前後で出たカードの流れによって意味は変わってきますが、情報として知っているだけでも、悪い結果をポジティブに考え直すきっかけにはなりました。

このように、占い結果を深掘りすることで、記憶にの残りやすい+結果をポジティブに書き換えられるようになります

占い師をコロコロ変えない

占い師をコロコロ変えるのは止めましょう。

もちろん、最初のころはお気に入りの占い師を見つけるために、様々な占い師を転々とする必要はあります。

その後、信用できそうな占い師を絞ったら、毎回その人に占ってもらうようにしましょう。

なぜかというと、アドバイスを実行してみた結果を伝える必要があるからです。

アドバイスを実行してみて上手くいったところ、上手くいかなかったところを伝えることで、さらにアドバイスをしてもらうことができます。

さらに、口に出して誰かに伝えることで、自分で反省するきっかけにもなるのです。

新たな改善点は、新たな行動へと繋がります。

占い(反省)をする頻度ひんどとしては月に1回程度でいいと思います。

占い師もあなたへの理解度が高まり、より本質的なアドバイスをしてくれるようになるはずです。

以上が占いで人生を変える方法になります。

まとめ:占いと賢く付き合う

占いで人生のチャンスをつかむ5つの行動を紹介させていただきました。

今回の記事で紹介した行動は、電話占いを利用すればすぐにでもできることばかりです。

実践することで、未来の結果を変えることができます。

今は芸能事務所が経営の指針を決める際に、占い師の意見を取り入れる時代です。

生活の中に占いを賢く取り入れ、人生をより豊かな方向へと進めていきましょう。