【太陽礼拝】朝ヨガのメリットは4つ!自律神経を整えて気持ち良い1日を過ごそう!

こんにちは、27歳男です。

今回は朝ヨガについての記事になります!

ヨガはいつやるのがいいの?
朝ヨガのメリットは?
朝ヨガに効果ある?

このような疑問を私が解決します!

ヨガはいつやればいいのかという問いには、どの時間帯もおすすめですと答えます(笑)

しかし、それぞれの時間帯で目的が違います!

今回は朝にヨガを行なった場合について解説します!

朝ヨガのメリットは4つ!自律神経を整えて気持ち良い1日を過ごそう!

朝ヨガとは

朝ヨガとは言葉の通り朝に行うヨガです。

朝日を浴びて、軽く体を動かすことで気持ちの良い1日のスタートを切ることが目的です。

朝ヨガのポイントは下記3点です。

朝ヨガのポイント
  • 朝日を浴びること
  • トイレに行ってから行うこと
  • 朝食の前に行うこと

そして、朝ヨガは次のような人にオススメです!

朝ヨガはこんな人におすすめ!
  • 仕事に集中したい人
  • 眠気を解消したい人
  • 朝に弱い人

それでは朝ヨガのメリットとともに解説していきます!

朝ヨガのメリット

ヨガには様々な効果がありますが、朝にヨガを行う事で得られるメリットは4つあります!

4つのメリット
  • 自律神経を整える
  • 眠気解消
  • 集中力UP
  • 幸せ度UP

それでは1つずつ解説します!

自律神経を整える

まず1つ目のメリットが自律神経を整える効果です。

自律神経は不随意神経ふずいいしんけいと呼ばれ、自分で制御することができない神経です。

しかしながら、この神経は各内臓系や体調などに左右するので、生きていく上で向き合わなければならない神経です。

特にストレス社会の現代ではこの自律神経のコントロールが重要となります。

自律神経には主に交感神経こうかんしんけいこと副交感神経ふくこうかんしんけいがあります。

交感神経が優位な時
  • 昼間の活動状態
  • 興奮状態
  • 緊張状態
  • ストレスがかかっている
  • 眩しさを感じた時

副交感神経が優位な時
  • リラックス状態
  • 休憩中
  • 睡眠中
  • 食事中

このように体を活動モードにするためには交感神経を優位に働かせる必要があります。

朝はこれから活動を始めるために準備する時間です。

朝の時間帯ではリラックスモードの副交感神経から活動モードの交感神経が優位に働くようにします。

そのためには軽い運動を行なって徐々に体を活動モードへしていきます!

急な運動は心身に負担を与えてしまうので、ヨガなどの負荷が軽い運動が朝には適しているのです!

眠気解消

皆さん寝起きは良いですか?

私は比較的良い方ですが、頭がぼーっとするなんて事は結構あります。

朝ヨガによる軽い運動を行う事で脳を目覚めさせ眠気を解消することができます。

集中力UP

朝ヨガは集中力UPにも繋がります。

ジョージア大学の研究によると20分ほどの軽い運動のあとは3〜4時間ほどの集中力が高まるという研究結果が出ているのです!

この20分ほどの運動にヨガはうってつけです!

皆さんもぜひ試してみてください!

幸せ度UP

ヨガで幸せになれるの?

はい、その疑問にお答えします。

ヨガ自体には幸せになれる効果はありません。

朝行うということに意味があります。

人の脳は朝に太陽光を浴びるとセロトニンという幸せホルモンを分泌します!

セロトニンが不足するとイライラややる気の低下、不眠などに繋がると言われています。

そのため、朝起きたらカーテンを開けて朝日を浴びながらヨガを行うことでやる気や幸福感に繋がるのです!

朝ヨガにおすすめのポーズ

朝ヨガに適したポーズを下記4つ紹介します!

朝にオススメのヨガ
  • 太陽礼拝
  • 牛のポーズ
  • 猫のポーズ
  • 体側を伸ばすポーズ

それでは1つずつ解説します!

太陽礼拝

太陽礼拝とは太陽に向かって自分の全てを捧げ、力を授けてくれるように祈願することです。

12のポーズを流れるように取っていきます。

血行促進や代謝を上げる効果があります。

それではポーズの解説です。

背筋を伸ばして合掌します。

心を落ち着かせて呼吸します。

息を吸いながら両手を伸ばして背中を反らせます。

息を吐きながら前屈です。

膝は曲げてもOKです。

息を吸いながら右足を大きく後ろへ

両手を床につけて目線は斜め上を見ます。

息を吐きながらダウンドッグ

腕を膝を曲げて体を床につけます

息を吐きながらコブラのポーズ

あとはこれを逆順に繰り返します。

まずはダウンドッグです。

息を吸いながら右足を大きく後ろへ

両手を床につけて目線は斜め上を見ます。

息を吐きながら前屈です。

膝は曲げてもOKです。

息を吸いながら両手を伸ばして背中を反らせます。

背筋を伸ばして合掌します。

心を落ち着かせて呼吸します。

12のポーズを1セットとして、2~3回繰り返しましょう!

牛のポーズ

四つん這いの状態で背中を反らします。

猫のポーズとセットで行うことで上半身の歪みを整えることができます。

腰回りの筋肉へ作用し、腰痛に効果的なポーズです。

猫のポーズ

四つん這いになります。

肩の真下に両腕、腰の真下に両膝が来るように意識しましょう。

そして息を吐きながら背中を丸めます。

天井へ向かって高く背中を丸めるイメージです。

背中・肩甲骨周りの筋肉をほぐす効果があります。

体側を伸ばすポーズ

片手を体の横、もう片手を体の上に伸ばし横に傾けます。

体側の伸びを意識してください!

腰・肩腕のストレッチになります!

最後に

いかがだったでしょうか。

今回は朝ヨガについてのメリットを紹介しました。

朝に行動するのは大変ですが、朝が1番集中できる時間帯だとも言われています。

午前中いかに集中できるかで、その日の成果も変わりますよね。

朝ヨガで素晴らしい1日のスタートを切りましょう!

また、ヨガをするならSOELUというオンラインヨガサービスがおすすめです!

興味がある方は【男の体験レポ】オンラインヨガSOELUの始め方を徹底解説をぜひ読んでみてください!